・巻物A


この巻物に書いた内容は、書いた本人と血の繋がった親、もしくは子にしか読むことができません。
その他の者には何も書かれていない巻物にしか見えません。
たとえ親子の関係でも、血が繋がっていなければ巻物の内容は読めません。

書いた内容は消去できるので、何度でも使い直す事ができます。
内容の消去は書いた本人しかできません。
消去は書いた本人がキーワードを唱えればよいだけなので、魔法が使えない人間でも問題はありません。
内容を改変したい場合は、一度消去した上で書き直す必要があります。
改変ではなく、書き足す場合でも本人でなければいけません。
つまり、一度何かを書いてしまえば、本人が消去するまで、本人以外が巻物に書き記すことはできなくなります。

本人が死ぬと、巻物に書かれた内容は消去されます。
本人の死で巻物が永遠に使えなくなるということはありません。
ただし、何が書かれていたかはわからなくなってしまいますので、遺言状には使えません。


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